中国南部から東南アジアに分布する青銅製の片面太鼓。紀元前4世紀ごろには出現しており、新しいタイプのものは現在でも山地民族によって使用されている。
形や表面に鋳出された文様も変化に富み面白い。
銅鼓は特殊な霊力を有する楽器として宗教的儀式に重要な役割を果たし、雨乞いの儀礼などにも使われた。
太鼓としてもいい音を奏でます。
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サイズ 直径約47.7cm 高さ約33cm
材質、年代 不明