滋賀県日野町で作陶する田中敬史さんの器。
田中さんは大学時代に陶芸と出会い、信楽の製陶所に勤務した後、森岡成好氏の元で修行されました。生活の場である滋賀県日野町で採取した古琵琶湖層群の土を主に使い、「南蛮焼締」と言われる東南アジアをルーツとする焼締の器を中心に作られています。
緻密な色彩と自然な風景が特徴ですが、使い込むほどに、だんだんと表情が深まっていきます。
毎日の使い勝手の良さと共に、時間の経過をお楽しみください。
こちらの器は半磁器で作られています。
サイズ 約 φ8 cm 高さ 10cm
※できるだけ自然の色を反映するように撮影していますが、画面やモニターの種類によって、実物の色合いと微妙に変わって見えることがあります。ご了承くださいませ。
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